セイトウフジ株式会社

杜仲茶についての主旨

 セトウフジ株式会社

皆さま方の食の安心安全と健康を考え、心豊かな生活ができることの目的をモットーに当社は日々研究しています。
まず、「お茶の文化」の普及に勤めてまいりたいと考えています。「いっぷく茶」の言葉通りの家庭内に、夫婦、親子、おじいちゃん、おばあちゃんとの会話「家族の幸せ」がますます生まれることができたらすばらしいと思います。「茶の歴史は古く1,200年前に書かれた茶の専門書、「茶経」の中に南方の茶の大木が記されています。日本の茶の流れは、8世紀に遣唐使によって中国天台山や越州で修業した最澄らの僧が茶を伝え来たと言われています。」12世紀末になると栄西が茶木を栽培して日本に抹茶を伝え抹茶はやがて礼儀色を帯び洗練され、やがて16世紀になると千利休により日本の茶道に大輪の花を咲かせることになり、日本の茶の文化の流れが今日に続いています。この様な長い歴史を大切にして茶を一般の人達に茶の輪を拡げて普及させて行く事を目的としています。

杜仲茶のルーツ

茶の歴史の中で一番古いお茶は杜仲茶と言えるでしょう。杜仲は「杜仲科トチュウ」と言う一科一属一種で、世界でも例を見ない大変珍しい樹木です。6,500年前は、世界の多くの地域で繁殖していましたが、現在の杜仲は恐竜が絶滅した氷河期を超えて生き残った生命力溢れる植物なのです。杜仲茶の生命力あるお茶は味、香、コクが良いのと、ご家庭で飲んで頂いても、ノンカフェイン、ノンカロリーであり多くの人達に喜んで頂いております。当社の杜仲茶は「有機JAS認証付」の商品です。
尚、セイトウフジ(株)の杜仲茶はフェアトレードとして取り扱う計画もしています。

セイトウフジ株式会社はフェアトレードに貢献。

フェアトレードの国際協力、国際支援に取り組み、途上国60ヶ国の貧困撲滅を救う国際福祉、国際貢献に協力しています。

先進国21ヶ国の参加で、イギリス、オランダでフェアトレードの言葉の認識は85%以上 日本は5%です。それだけにセイトウフジ(株)は途上国60ヶ国、生産団体629団体の自立ができるように頑張っています。

フェアトレードコーヒーについて

当社は国際貢献、支援、協力のため開発途上国の人達の為にフェアトレード商品を取り扱っております。第一回目は、フェアトレードラベルコーヒーを取り組んでおります。当社のフェアトレードコーヒーは全て「有機JAS認証付の商品でありレベルが高いコーヒーを取り扱っております」

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